丸山けんじ県政ニュース 第1号(不定期)2003年5月26日

元気に議会改革に取り組んでいます。

無所属議員連絡会を発足

 私(丸山賢二)は、選挙選で「当面一年間は無所属で」と公約しました。様子をよく勉強してからという趣旨ですが、同じ考えの北山早苗議員(南安曇郡区)と一緒によびかけて、駒ヶ根市区(一人区)の林奉文議員とともに、「無所属議員連絡会」を結成しました。

議会改革で申し入れ

 さっそく、他にさきがけて、3名の共同で、議会改革についての申し入れを暫定議長に行いました。
内容は、

@少数意見の尊重の観点から、無所属議員の代表を議会運営委員会に出席させること。
A議長の任期を2年間として、議長選挙では立会演説会を行う。

 の2点です。Aについては、その後の各会派からの申し入れでも共通するところなり、臨時議会では、初めて立会演説が行われました。

公開学習会を開催

 臨時議会では、前島章良さんを教育委員選任の議題が提出されました。この件は、二月議会で否決された経緯があります。
 無所属議員連絡会では、ご本人の人柄や考えを直接知る機会を持つべきだと考え、県民にも広く知ってもらうために、公開での学習会を開催しました。
 五月一四日に長野保健所で開催された「前島章良さんと教育行政を考える学習会」には、県議七名に加え、九〇名近くの参加者がありました。
 前島さんの講演は感動的なもので、教育行政に求められている責任感や人への思いやりを改めて考えさせられました。
 私は閉会あいさつで、「無言の子どもの叫びをいかに早くつかむかが大事です。それができる人が教育行政の要所についてもらうことは大切」と述べました。
 会場アンケートでもすべての回答者が、このような公開の学習会を「意義深い」と答えてくださいました。

今回の公開学習会には大町からも8名の参加がありました。

学習会の速記録やアンケート結果は「県政調査室」でコピーを提供します。

 

公開学習会のテーマをリクエストしてください。

 私は、選挙の中で、政務調査費の使い方を正していくと公約しました。政務調査費は、県議の調査研究活動のために支給される県民の税金です。県民に見える使い方をすべきです。
 そこで、さまざまなテーマで県民に開かれた公開学習会を開催していく考えです。当面、地域おこしにつながる公共事業の 私は、選挙の中で、政務調査費の使い方を正していくと公約しました。政務調査費は、県議の調査研究活動のために支給される県民の税金です。県民に見える使い方をすべきです。
 そこで、さまざまなテーマで県民に開かれた公開学習会を開催していく考えです。当面、地域おこしにつながる公共事業のあり方、県立高校のあり方、地域高規格道路のあり方、介護福祉などをテーマにと考えています。
 市民のみなさまからも「こんなテーマを取り上げて」という要望を事務所まで お寄せください。


初議会で本会議場に登壇!
感情的でない議論をうながす質問

臨時議会では、教育委員と監査委員の選任に関する議題が知事より提出されました。
  前島さんを教育委員に選任する件は2月議会で否決された経過があります。監査委員に県議から石坂議員を、民間から内山卓郎さんと松葉謙三さんを選任する議題は、14日の報道で提案されることを知りました。
 前島さんの件は、残念ながら今回も否決されました。
 監査委員では、石坂議員(共産)は全会一致で選任されましたが、民間の二人は否決されました。内山さんは公共事業の見直しをすすめる市民運動で活躍された方です。松葉さんは「全国市民オンブズマン」の代表委員を務めた三重県在住の弁護士です。
 総務委員会での議論を傍聴すると、「知事の思い入れが強すぎる」「納税者でない(県外者)」「トップダウンの人選」などとする反対論が出されて、否決されました。これには、感情的で、「反対のための反対」という印象を受けました。  そこで、私は本会議での総務委員長報告に対して、次の三点を質問しました。
@継続審議という選択肢は議論にならなかったのか
A「知事の思い入れ」とは何をさすのか
BIターン事業を全国に先駆けてすすめてきたこととの関連での議論はなかったのか
 この質問に対しては「そのような議論はありませんでした」との趣旨の答弁でしたが、委員会議論の不十分さを指摘する役割は果たせたと思います。
 私は「是々非々」の立場から、教育委員については賛成、監査委員については継続審議ということを考えましたが、制約された選択肢であり、地方自治法に基づく知事の人事権を尊重する観点から、すべての人事案件に賛成しました。
 結局、これらの案件は否決されました。特に前島さんの件は残念です。私は、いじめのことを真剣に考える人を委員にと思っていました。国民の基本的人権である司法に訴える権利を行使していることが否決の理由にならないと思います。
政治的な感情論が表面化したことは議会として問題を残したのではないでしょうか。

六月議会にむけて調査活動進行中

 現在、市内の建設業協会役員企業などを訪問し、入札制度などについて聞き取り調査しています。また、6月3日には、無所属議員連絡会として、財政改革や土木部予算、介護保険などに関する学習会を行いました。

県政調査室では、垣根を 設けずに、

  • @議員活動の情報開示
  • A相談活動
  • B調査活動
  • C学習活動
  • D提案活動
  • E交流活動

を積極的にすすめます。